ペナン在住で車を持っている方がいつも困っているのが駐車場問題。
マレーシアは車社会なので何をするにも皆さん車を利用します。そうなると必然的に駐車場が足りないということが起こります。特にジョージタウンは慢性的に駐車場が不足しているので困ったことある人も多いですよね。

ペナンは道路の脇に大抵は路肩に駐車スペース(道路に黄色の四角い枠が書かれてる所)が設置されてるので、空いてる時間帯なら行きたい店の目の前に停めてサッと用事を済ませることができます。ですが銀行や飲食店が多く入るショップロットなどは食事時間帯などは満車であることがほとんど。それをずらして行けばいいのでしょうがそうもいかないんですよね。ランチのついでにやりたい事があったりどうしても多く人が集まる時間に行動したくなるものです。

駐車場を探していて見つからない時、ちょっとぐらいならと路肩の駐車スペース以外の場所に停めてしまうことありますよね。
黄色枠のない駐車スペース以外のところに停める場合、枠がないからパーキングチケットは切らなくても大丈夫でしょと思いがちですが駐車スペースでなくても運が悪いとキップ切りの人から違反キップを切られることもあるので注意が必要です。

※道路の路肩の黄色枠の駐車スペースに停める場合、パーキングチケットを切る必要があります。詳しくは別記事で。

違反キップを切られると違反金を支払いに指定の場所までいかなくてはいけません。簡単にサッと払えないのがペナン。払うまですごーく待たされますので金額よりもこの時間ロスのほうが大きいです!ですからやっぱり違反キップは切られたくないですね。

面倒くさい違反キップの支払いについてはまた別記事で紹介するとして、今日はこれだけで済まない実はもっと怖い駐車違反の取り締まりの話しをしたいと思います。

その名も、CLAMPING = クランピング

写真の絵で分かるように、この違反ゾーンに車を停めて取締官に見つかると絵のようにタイヤを固定され動かせなくされてしまいます。最悪です、こんなこと自分の車にされてたら一瞬パニクッちゃいますよwww

これは流石に私はまだされたことはありませんが、クランピングをされドナドナ状態でwww去っていく車を私は何度も目撃してます。今日はこの恐怖クランピングをもしされてしまった場合一体どうなるかというのをご説明します。

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運悪くクランピングされタイヤ固定されてしまったら
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ルンルンで買い物を済ませ車に戻った時に突然異変はやってきます。あれっ?車の全面ワイパーに何か紙が挟まってる?なんだろう?と気づくはず。これが恐怖のクランピングのお知らせキップです。大抵の人はこれに気づきますが最悪気づかずに車を走らせてしまった場合一体どうなるかと言いますと、タイヤを固定されているのでもちろん車は動きません。それでも気づかずアクセルを踏んでしまったらガリッゴリッと大きな鈍い音を立てタイヤホイールと車にクランピングの金具があたって傷がつきます。これは避けたいですからエンジン掛ける前に全面ウィンドウ確認しましょうねw。

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早めの対応が大切です
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次に違反キップを見つけたらどうするか、紙に書かれている電話番号へ電話を掛けます。するとクランピングした憎き取締官wが電話にでますのでごめんなさい、クランピング外して欲しいと伝えましょう。近くに取締官がいた場合は車のところまで戻ってきてくれます。そこで取締官に罰金を支払った後、やっとクランピングを外してくれます。
クランピングの罰金はRM100ですが、この段階で取締官と連絡が取れた人はラッキー!罰金は半額のRM50で済みますwww。罰金に割引があるんかい!とツッコミたくなりますがマレーシアの交通違反の支払いにはなんと早割という割引き制度があるんですwww。悪い事をして支払う罰金に割引きがあるなんて日本では絶対にあり得ないことですが、そこはマレーシア。海外には日本の常識とは違うおもしろいことがいっぱいあるものです。

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車がない!恐怖の最終段階
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先に、この段階と書きましたが実は次の段階も存在します。
クランピングをされキップを切られているのにも気づかず長時間駐車をしてしまった場合は、次の段階へ勝手に進んでいきます。クランピングをした後、取締官は違反車の車を移動するために牽引できるトラックを手配します。このトラックが到着するまでに自分の車に戻らないと知らない間に車は何処かに持っていかれます。
楽しくカフェでおしゃべりした後、車に戻ったら車がない!盗難されたのかと一瞬パニックになると思いますが駐車違反で持っていかれた場合の方が率は高いと思いますので、車がなかったらまずは自分の胸に手を当てましょうwww。心当たりがあるはずですw。

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車をもっていかれてしまったらどうする?
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運悪くこの最終段階まできてしまった方はどうすればいいのか?
ここまできてしまったら保管庫まで自力で車を取りに行かなくてはいけないんです。車がないのに車を取りに遠くまで行くってこれかなり大変、かなりの時間と労力の損失です。そこで罰金RM100を支払ってやっと車を開放してもらえます。
ここで注意して欲しいのが、車を持っていかれたらすぐに取りにいくこと。それというのもこの保管庫は恐怖の延滞金という特典がついていますwww。罰金プラス一日ずつ延滞金が増え続けるというや〇ざのトイチよりも恐ろしい取り立てが待っています。

ちょっとだけだからと気軽に車を停めたばっかりにこんな面倒くさいことしたくないですよね。でも駐車違反をした自分が悪いのですからしょうがない。それが嫌なら違反しなければいいんですから。

早く支払えば早割りがあり、支払いが遅くなれば延滞金。人の心理を直に掴むわかりやすいシステムがTHE マレーシアっぽいですねwww。
ペナンで運転する皆さん、駐車違反してクランピングされないように注意してくださいね。

皆さんの参考になればと書いてます。
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