2016年6月中旬、道路運輸局(RTD)は過去数年からこれまでに2000台の同車種同色の自動車を押収したことを発表しました。

同車種同色の自動車ってどういうことか?といいますと簡単にいえばクローンカー。正規に登録されている車と全く同じ車種同じ色、同じナンバープレートでクローンカーが出回っているということです。見た目はまったく同じで違うところはエンジン番号と車体番号だけ。車を止め、ボンネットを開けて細かくチェックしてみないとわからないような場所までチェックするのはなかなか難しいですよね。パッと見正規の車と全く変わらなく見えるので知らないところで勝手に反則キップが切られて違反キップが自宅に送られてくるということもあるそうです。

このクローン車は主に犯罪に使用されることが多く実際に麻薬運搬などに使われることもあるそうです。怖いですね。

いろいろとルールが明白でないアジア諸国こんなことができてしまうなんて恐ろしい。クローンカーはシンガポールからくることが多いらしくシンガポールと陸続きのジョホール・バルでは取り締まりが強化されることになりそうです。

ここ最近の動きとしてマレーシアでは自動車所有者証明書(VOC)の発行がこの6月から始まっており、2017年1月からは自動車入国許可(VEP)システムが導入されます。