一年中常夏気候のマレーシア。子供連れで滞在している方に注意してほしいニュースが入ってきました。水遊びなどで感染するレプトスピラ感染症が年々増加傾向にあると保険省が発表されました。

スプトスピラ症とは動物のふんや尿で汚染された土壌や水が人間の傷口や粘膜に触れることで感染する病気。2日~3週間の潜伏期間のあとに風邪と似たような症状が出ます。症状が重篤になると臓器がおかせれ死亡に至ることもある病気ですから注意が必要です。実際の感染者数は以下。

  • 2012年3665人(うち死亡者48人)
  • 2013年4457人(うち死亡者71人)
  • 2014年7806人(うち死亡者92人)
  • 2015年8291人(うち死亡者78人)

この数字をみてわかるように感染者は年々増加しており、2016年には5月の時点ですでに2128人の感染者が確認され、4人の死亡者がでています。

感染先として注意してほしいところは、ラフティング、カヤックなどの河川、プールなどの遊戯施設でも感染の恐れがありますので衛生管理の悪いプールには入らないほうがいいかもしれません。

マレーシアではねずみを見かけることまだまだ多いです。このねずみのふん尿からの感染率が高いそうですから、ねずみがいることが多いホーカーや不衛生なレストランは避けたほうがいいのかも知れません。