年間給付額最大390万円も受けれる海外大学支援制度があります。しかも大学在籍中の4年間ずっと支援を受けれるというもの。支援期間が一年のみのものはよくあるのですが、今日ご紹介する支援制度は大学在籍中4年間ずっと支援を受けることができます。

そしてもう一つ、こちらの支援制度は所得制限額の対象者枠が広いのも特徴です。通常この手の支援制度は年間所得額が低い人向けのものが多いのですが、こちらは年間所得2000万円以下の人までが利用できます。

こちらの支援制度は独立行政法人日本学生支援機構が行うもので2017年は33名、2018年は45名が採用され実際に海外留学を実現しています。
留学は高いから無理と諦めていたあなたも対象かもしれません。諦める前にまずは詳細を確認してみましょう。

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2019海外留学支援制度(学部学位取得型)
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応募書類の提出期間とスケジュール
2018年9月26日 – 11月14日17:00まで
-書面審査2018年11月中旬から2019年1月中旬
-面接審査2019年1月下旬から2月中旬
-採否通知2019年3月上旬

支援内容
奨学金月額59,000円から118,000円(就学先の国により異なる)
-118,000円(ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ロンドン、パリ、シンガポール、ジュネーブ、モスクワ、アビジャン、アブダビ、クウェート、ジッダ、リヤド)
-88,000円(北米、欧州、中近東)
-74,000円(88,000円対象国とアジア以外の指定都市)
-55,000円(アジア、シンガポール、タイ、ミャンマー)

授業料
年間最大250万円を上限とする実費額

支援期間
原則4年

採用人数
45名程度(平成30年度実績)

対象となる留学の支援開始時期
2019年4月1日-2020年3月31日

対象分野
学士の学位取得が可能な分野(芸術分野を除く)

対象国
学士取得が可能な大学が所在する諸外国

留学先大学
学士号が取得できる諸外国の大学

対象者
-海外にある大学で学士号を取得する課程に直接進学するもの
-平成29年度に日本国内の高校、専修学校の高等部を卒業するもの、高等専門学校3年次を終了するもの
-高等学校卒業程度認定試験の合格者

おもな応募要件
日本国籍を有する、または日本への永住が許可されている人(特別永住者を含む)
-留学期間終了後、将来的に大学や研究機関において日本の国際競争力の強化や国際社会への知的貢献に資する教育研究を行う国際機関等の中核的な職員として国際貢献に資する活動を行う意思があること
-国内外を問わず大学、大学院、短期大学、高等専門学校などへ在学歴がないこと
-高校、中等教育学校後期課程、特別支援学校の高等部、専修学校の高等課程、高等専門学校の3年次を2018年に卒業・終了する人。応募締め切り日に高校などを卒業後3年以内の人、もしくは高校卒業程度認定試験合格者
-高校等から推薦状を取得できる人(高卒認定試験合格者は除く)
-留学先大学での主たる使用言語が英語の場合、過去2年以内の英語能力試験の得点がTOEFL iBT80またはIELTS6.0以上の水準を満たす人、英語以外の場合は該当する語学検定の得点がCEFR B2レベル以上であること
-高校等の学業成績が3.7以上であること
-家計支持者の所得金額(夫婦共働きの場合は合計額)が原則2000万円以下であること

どうでしたか?
条件を簡潔にいうと、高校卒業3年以内で推薦状がもらえる成績、そしてIELTS6.0あれば応募資格があるということになります。
高校卒業認定試験合格者も対象になっているのでこちらの給付支援制度は海外のインターナショナルスクールへ通うものも応募可ですね。

年間授業料250万円まで給付してくれさらに奨学金として現地での最低生活費を出してもらえますので、大学の寮に入ればギリギリ支援金だけで生活できそうです。

書類審査をパスできればあとは本人のやる気次第。熱意をどれだけ具体的に伝えられるかだと思います。プレゼン力も必用なのでインター生には有利かもしれません。対象年齢の皆さん、または将来大学進学で悩んだらぜひ挑戦してみて下さい。
せっかく国が用意してくれている給付支援があるのですから、使わない手はありません。対象になれるかどうかは本人次第ですが挑戦は誰でもできますから、まずは応募してみましょう。

皆さんの参考になればと書いてます。
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